企業の社会的責任(CSR)が持つ意義が高まっている今日、大交は1995年に「大阪交通地域生活支援活動協会(大阪交通ライフサポートセンター:大交LSC)」を設立し、いち早く社会貢献活動に取り組んできました。大阪交通ライフサポートセンターは、大阪市高速電気軌道株式会社・関連企業に働く人たちとその家族、退職者の社会貢献活動への参加を促進し、自己開発・自己啓発をおこなう実践の場です。格差拡大の社会にあって、障がいのある方、子ども達や高齢者との連帯行動、さらに危機に瀕する地球環境を保全する活動などに関わることで、社会の価値ある一員としての役割を果たしていきます。