大阪交通労働組合

明日のためにできること 私たちは、大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)で働く仲間で 組織している労働組合です

ふれあいステーション

ふれあいステーション

 大阪交通労働組合では、市民・お客様に私たちの交通政策を広くPRするために、政策リーフレット「ふれあいステーション」を1980年9月から発行しています。発行にあたっては、大交の協力団体である大阪公共交通研究所が中心となって編集し、配布については、決められた日に組合員が直接、市民・お客様に地下鉄主要駅などで行っています。
 今では、私たちの政策活動の他に、ボランティア活動の紹介やお客様からいただいたご意見に対する私たちの考え方などを掲載し、双方向の情報ツールとしての一翼も担っています。

大阪公共交通研究所

最新号 No.87くらしをささえる地域公共交通/不測の事態に迅速に対応できる訓練
大交が所属する「全日本自治団体労働組合(自治労)大阪府本部」は、くらしをささえる地域公共交通の確立にむけ、交通政策の豊富化を目的に、地域公共交通をテーマとして「交通政策研究集会」を開催し、「クロスセクター効果」について学びました。
また、Osaka Metroは、1993年のニュートラム事故を教訓とし、異常時におけるお客さまの安全を守ることを目的とした訓練を実施しています。昨年11月17日の終電後に行った訓練についてご紹介します。

バックナンバー

  • No.86 フェスティバルで市電復活/異常時・災害に備えて訓練
    No.86フェスティバルで市電復活/異常時・災害に備えて訓練
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  • No.85 BRT社会実験スタート/Osaka Metro 1周年
    No.85BRT社会実験スタート/Osaka Metro 1周年
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  • No.84 特集 歓迎・訪日外国人・御堂筋線フェスティバル
    No.84特集 歓迎・訪日外国人・御堂筋線フェスティバル
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  • No.83 走り続ける、変わり続ける。
    No.83走り続ける、変わり続ける。
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