毎年5月1日、大阪城公園において労働者の祭典である「大阪地方メーデー」が開催されており、大交からも多くの組合員とその家族が参加しています。新型コロナウイルス感染症の影響により2020年・2021年のメーデーはWeb配信を中心とした開催でしたが、2022年以降は集会形式で開催されています。
2025年のメーデーでは、恒久平和を考える一つの節目として戦後80年を迎える事や、昨年発生した能登半島地震を始めとする激甚化する自然災害への対応、阪神淡路大震災から30年の節目を迎える点などの視点もコンセプトに加え、働く仲間の結集をより一層図るため開催され、約1万人が参加しました。
【メーデースローガン】
次代につなぐ 平和の願い!
みんなでつくろう
支え合う安心社会と確かな未来を!