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2011 もんじゅを廃炉へ!全国集会
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私たちは、環境課題として原子力発電に依存することなく、環境や人に優しいクリーンエネルギーへの転換ならびに放射能の恐ろしさを訴えてきました。福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」では、以前から放射性物質が漏洩する事故や、トラブル、ナトリウム漏れ火災事故が発生していました。
2011年度には12月3日に福井県敦賀市内で開かれた「2011もんじゅを廃炉へ!全国集会」に大交から5人が参加しました。集会の中ではもんじゅの状況報告と抗議文を全体で確認し、もんじゅゲート前までデモ行進を行いました。その後プラザ萬象にて想定外の地震が発生した際のもんじゅの危険性が訴えられ、続いて福井県内をデモ行進しました。老朽化したもんじゅの早期廃炉と誰もが安心して安全に生活していける環境づくりを仲間とともに訴えました。
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